東山浄苑東本願寺 信楽壇
名称 |
東山浄苑東本願寺 信楽壇(ヒガシヤマジョウエン ヒガシホンガンジ シンギョウダン) |
形式 |
納骨堂・永代供養墓 |
宗教・宗派 |
宗教自由 |
所在地 |
〒607-8461 京都府京都市山科区上花山旭山町8-1 |
経営主体 |
一般財団 本願寺文化興隆財団 |
設備・施設 |
休憩所 仏花販売 法要施設 駐車場 改葬OK(ご遺骨の引越し) 納骨施設 宗教自由 生前建墓 |
当東山浄苑では創建50周年記念事業として、神仏習合の教えに俗する浄苑最上、最高のステータスとなる新たなお墓、信楽壇が誕生しました。
深い歴史と豊かな自然に包まれたこの地に昭和48年、東山浄苑東本願寺は創建されました。
約3万基の納骨壇を安置する世界最大・最高の一大聖地で、日本の文化と精神を国内外に伝える拠点としても国際社会から名声を得るに至りました。
信楽壇は、最上の大蓮、核家族向けの寶蓮、ご夫婦やお一人様向けの白蓮の三種があり、ご希望に合わせて選べます。
■宗教・宗派:宗教自由
神仏習合のみ教え
■価格表
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内寸 高さ×幅×奥行(㎝) |
総額(税込) |
白蓮(びゃくれん) |
各段 |
27.5×32.5×34.0 |
1,870,000円 |
寶蓮(ほうれん) |
上・中・下各種 |
40.3×32.5×34.0 |
2,200,000円 |
大蓮(だいれん) |
上・下各種 |
67.5×32.5×34.0 |
2,530,000円 |
~ 神仏習合の法統に結縁する多彩な特典 ~
◆法統継承之証(ほうとうけいしょうのしょう)
割当時に授与される法統継承之証には、釈尊、天照大御神から御法主台下まで連綿と続く神佛習合の法統の末流に、信楽壇納骨者とそのご家族の俗名、法名が、御法主台下のお許しを得て、お一人ずつ、特別に本願寺の御連枝(ごれんし)が揮毫されます。
これにより、先祖の成佛はもちろん、皆様の感恩の惟(おも)いに包まれる真の佛弟子としての歩みが始まります。
◆ 本願寺懐中名号(かいちゅうみょうごう)
蓮如上人が多くの御名号(南無阿弥陀仏)を門徒に下附されたことにより、家庭佛壇の誕生となります。そこで、信楽壇納骨者が家庭で常に御本尊を拝む生活を送るべく、本願寺懐中名号(南無阿弥陀佛)を年々、年末から年初にかけて授与します。佛恩に感謝し、本願寺懐中名号とともに新年をお迎え下さい。なお、旧年の本願寺懐中名号は浄苑でお焚き上げをします。
◆本願寺桐骨箱、納骨経
桐で作った本願寺特製の骨箱(縦15㎝×横15㎝×高16㎝)一口(いっく)が信楽壇割当時に下付され、納骨のお勤めとともに信楽壇割当冥加金に含まれています(二口目から別途冥加金が必要)。納骨が割当時にない場合でも、本願寺桐骨箱は授与します。
なお、本願寺桐骨箱の最大収容数は、大蓮12口、寶蓮8口、白蓮4口となります。
◆信楽講員特別ラウンジ 信楽壇講員之間(しんぎょうだんこういんのま)
信楽壇の納骨者は、本願寺と神佛習合のみ教を護持する信楽壇講員になります。信楽壇講員とそのご家族は特別ラウンジ「信楽壇講員之間」を利用でき、各種飲料を楽しみながら、佛事相談の場にもなります。また、手荷物用ロッカーも使用できます。
◆佛縁深める各種法要
信楽壇納骨者が神佛を敬い、先祖の遺骨をお守りする決意を新たにすべく、信楽壇が新たに開かれたことを御本尊に奉告する法統結縁(けちえん)法要と、年1回、希望日に佛弟子になったことを神佛に感謝する信楽壇法要(法統結縁法要以降、計2回)が、信楽壇割当冥加金(みょうがきん)の中で執行されます。
■アクセス
この墓所の場所を示しています。
□所在地:京都府京都市山科区上花山旭山町8-1
□アクセス:
■バス
日曜、祝日は真宗本廟前より東山浄苑専用マイクロバスが運行してます。(9:00〜16:00の間、毎時00分発)
■車
JR線「京都駅」、阪急電鉄「河原町駅」、京阪本線「五条駅」の各駅から車で15分
名神高速道路「京都東IC」より15分(国道1号線を京都方面へ)
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